沿革
東海村は,昭和30年に「村松村」と「石神村」が合併し誕生して以降、本日まで日本の原子力発祥の地として発展してきました。
地勢
県都・水戸市から北東に約15kmのところに位置し、北は久慈川をはさんで日立市、西は那珂市、南はひたちなか市と接し、東には太平洋が広がっています。東西南北ともに7.9km、総面積は37.48k㎡です。
年間を通じて温暖な気候に恵まれており、久慈川の南側と真崎浦、細浦などは美しい水田地帯になっています。台地には畑地と平地林が広がっています。水と緑の豊かな村であるとともに、原子力事業所が多く立地している最先端の科学の村でもあります。
人口
平成30年4月1日現在 37,546人