平安時代初期の807年に、弘法大師によって創建されたお寺です。
日本国内には、名高い虚空蔵菩薩が三体あり、伊勢の朝熊虚空蔵尊、会津の柳津虚空蔵尊とともに、村松虚空蔵尊もそのひとつです。
厄払い、とくに人生で初めての厄年である十三歳にここで参拝すると、知恵と福徳が授けられると伝えられ、多くの参拝者が訪れています。
村松山虚空蔵堂は、平城天皇の勅額を贈り、平安初期大同二年(807)弘法大師によって創建されました。
本尊の虚空蔵菩薩は、弘法大師が鎮護国家、万民豊楽、平和祈願のために、一刀三禮の礼をつくしてお刻みになったものです。
平安末期より、約500年の間、領主佐竹氏の保護を受け、近世には徳川家康公より朱印地五十石を寄進され、光圀公の庇護のもと栄えてきました。
年間行事
正月初詣護摩(1月1日~7日)
一年の初めに本尊 虚空蔵菩薩を参拝し、その年の無事を祈ります。
節分追儺式(2月3日)
歳男、歳女が集まり豆をまくことで、難儀・邪気を除き、福を招く法会で立春の前日に行われます。
学年祭、十三参り(3月25日~4月7日)
数え年の十三歳(満十二歳)は、男女とも人生最初の厄年であり、同時に心身ともに大人へ成長する年齢です。この歳に虚空蔵菩薩に一代の開運を祈願します。
大祭、弓道大会(4月第1日曜日)
大祭を記念して、村内外から多くの参加者が集い、村松山弓道大会が行われます。
七五三詣り(10月~11月)
三歳、五歳、七歳の子供の健やかな成長を願う日本古来の年中行事です。

護摩祈(毎日)
護摩祈願は、毎日行われ、参拝された方々の諸願成就をお祈りいたします。
御縁日(毎月13日)
十三仏の十三番目が虚空蔵菩薩であることなどから、毎月十三日が縁日とされています。
名 称 村松山 虚空蔵堂
郵便番号 319-1112
住 所 茨城県那珂郡東海村村松8
電 話 029-282-2022
FAX 029-282-1816
URL https://www.taraku.or.jp
ページの先頭へ